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御もし込み
アメリカのヘッドフォン専門サイト”HeadFi”でレビューが投稿されました。10月2012年
結構作るのに手がかかるが、マニュアルがしっかりしていて
部品もよい、音は期待以上に優れて楽しんで音楽が聴けて
他のヘッドフォンアンプに戻りたくなくなったとの評価です。
詳しくはここをCLICK ---->BDR-HPA01E
同時に海外での販売も始めました。
カナダのVK
Music にて販売開始
www.vkmusic.ca
MJ無線と実験 9月号2012年に製作記事掲載されました。
Kit特集
バランス駆動型ヘッドフォンアンプキット製作レポート
by 河合一氏
バランス駆動型ヘッドフォンアンプ 新発売! 7/24 2012
発売 7月27日より、 秋葉原ラジオセンター内 三栄電波(株)にて 定価 58,500円 消費税込
キットとしてははじめての試みであるバランス駆動回路を採用し、左右のチャンネルセパレーション
歪率、SN、音像の定位を向上させヘッドフォンを理想的な状態でドライブさせることに成功しました。
本キットは基本性能を重視しながら作りやすさを損なわずにコンパクトなケースに収めました。
オーディオファイルにも十分満足いただけるよう各パーツはオーディオグレードのものを吟味し、プリ
ント基板も音質重視の設計を施し、また19ページの組み立て説明書を準備し自作派のクラフト魂をわき
立たせるような内容にしました。製作時間は10時間。(当初は18時間と見積もりましたが実際に作った方から
8時間程度であったとのことから10時間に変更します)さらにお手持ちのヘッドフォンを
バランス型に改造する方法や、将来の発展性としてOPAMPの交換やお手持ちのヘッドフォンに合わせた
ゲイン設定なども解説しました。通常のフォーン型ジャックも使えるようにXLR/フォ-ンのノイトリック
社製コンボジャックを採用しましたので普通のヘッドフォンでも2台まで使えるようになっています。
以下 組み立てマニュアルより抜粋
全体の構成、すべてプリント基板でできています
信号系の配線の様子
バランス変換回路基板を作る
すべての配線が終わったところ
ヘッドフォンケーブルの改造の仕方も紹介しています
ゼンハイザー HD-25-1 II ゼンハイザ HD-598
各種ヘッドフォンをバランスケーブルでで確認しました
hu
シュアー SRH1840 65Ω AUDEZE LCD-3 50Ω
ベイヤーダイナミック T5-p 32Ω ベイヤーダイナミック T1 600Ω
写真データダウンロード-----------> P1050013.JPG P1040940.JPG P1040936.JPG
秋葉原三栄電波 店頭にてまたはWEBショップにて販売
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